毎年〜夏期限定の八海山『特別純米酒』です。辛さを抑えた深くマイルドな味わいと、軽快さをあわせ持つ八海山ならではの特別純米酒。長期低温発酵による、ふくよかで気品あるフルーティな香りが魅力の一つです。アルコール度数が18度台なので、飲みやすい原酒ですが、氷を入れてオン・ザ・ロックでも一層美味しく頂けます。とにかくフレッシュ&フルーティ!火入れをしていない生原酒ですが、原酒特有のしつこさもなく、八海山らしい純米原酒です。

毎年〜夏期限定の八海山『特別純米酒』です。辛さを抑えた深くマイルドな味わいと、軽快さをあわせ持つ八海山ならではの特別純米酒。長期低温発酵による、ふくよかで気品あるフルーティな香りが魅力の一つです。アルコール度数が18度台なので、飲みやすい原酒ですが、氷を入れてオン・ザ・ロックでも一層美味しく頂けます。とにかくフレッシュ&フルーティ!火入れをしていない生原酒ですが、原酒特有のしつこさもなく、八海山らしい純米原酒です。

代表的な夏場の魚です。天然物はまだ解禁となっていないので養殖の鮎ですが近年飼育や餌の研究で養殖の技術もかなり上がっています。天然鮎は『香魚』と言われるくらいに苔の香り(スイカやメロンの様な香り)がしますが養殖の鮎は餌付けをしている為、香りは全くしません、その代わりに丸々と太っていて天然物よりも脂があり天然物とは違った美味しさがあります!そう考えると姿形は同じ様でも(厳密には違いますが)天然鮎と養殖鮎は全く別の魚ですね(笑)因みにヤマメやイワナは海に渡りサクラマスやアメマスと大型となり姿も呼び名も変わりますが、鮎は一年魚で一年しか生きせん。養殖物も稚魚から生魚まで一年間で育てあげるのは結構ハードですね。今回仕入れてた養殖の鮎が入っている木箱にこう書かれていました。「和歌山県産 天然種苗 養殖鮎 紀州仕立」ずいぶん難しい鮎だなーと(笑)、でも養殖業者の方の心意気が凄く伝わってきますよね!
【 鮎の塩焼き 】 800円


珍しい産地の京都沿岸丹波の岩がきです、だいぶ身がふっくらしてきました、京都府で岩がきが漁獲されるようになったのは、平成6年以降で丹波の海の幸では新参ものに当たります、しかしさすが京都!身もふっくらしていてミルキーで大変美味しい岩がきです。
『 丹波の岩がき 』 900円



今年も届きました!八海山の杜氏さんが全精力をかけて作り上げた渾身の力作、品評会用のお酒『 八海山 大吟醸 無濾過 』です!品評会に出品するお酒を汲み取り残りを瓶詰めにしたほんの数本の超希少八海山です。八海山が品評会に出品するお酒そのものです。おが和での売値は1800ml(一升)で10万円となってしまうので昨年に続き原価売りを予定しています。1800mlしかございませんので申し訳ございませんが売り切れ次第終了させていただきます。

代表的な初夏の食材です、毎年蓴菜が市場に並ぶと「今年も夏が来たなー」と感じます!蓴菜が出始めると直ぐに鱧(ハモ)が市場に並びます。いずれも夏を代表する食材です。おが和では玉子豆富に乗せて蓴菜を提供しています。
《 蓴菜酢の物 》 600円

新鮮なウニは、旬が限られているので年間のうち限られた時期しか食べられないと思われている人もいるかもしれませんが、ウニの種類とそれぞれの旬の時期を知っておけば、一年の大半に新鮮なウニを入手し楽しむことができます。「バフンウニ」…旬は3~4月。日本の固有種で九州南端までの日本の沿岸に生息。「ムラサキウニ」…旬は6~8月。本州から九州南端までの沿岸域から、台湾、中国東南部までの広範囲に生息。「エゾバフンウニ」…旬は7~8月。福島県以北千島列島南端までの太平洋側、山形県以北から樺太までの日本海側に生息。「アカウニ」…旬は9~10月。日本の固有種で本州北端から九州までの太平洋沿岸域に生息。「キタムラサキウニ」…旬は9~11月。太平洋、インド洋に至るまで広範囲に生息。と一年中雲丹を楽しめます。