夏が旬のさざえはかつては外海のものは、殻のツノが長く伸び、内湾のものは角があまりないとされてきましたが、近年、必ずしもそうとは限らないという事が分かってきたそうです。外海、内海の環境が全く影響しないという事ではなく、やはり外海では角が伸びる個体が多いのは確かなようです。ただし、個体によってはそうならない物がいて、遺伝的要素も関係しているのではないかとみられているみたいです。ちなみに関東近郊の市場のさざえは、房州産の物はツノが長く、伊豆産や三陸産の物はツノが短いです。身質は房州産の物がオレンジ色の部分が濃く刺身にした時コリコリした食感が強いです。市場値は房州産のものが高値です。
本日のおすすめ
■島根 隠岐産 岩がき(大) 900円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)700円
■房州産 さざえ つぼ焼(特大)1500円
■琵琶湖 天然 稚鮎 唐揚 800円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■伊豆半島産 天然しまあじ 塩焼 1500円
■淡路産 鱧(はも) & 玉蜀黍 天ぷら 900円
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
■青森産 目板かれい煮付(大)2000円
■京都伝統野菜 賀茂茄子 田楽 800円
■大分産 鱧(はも)洗い 1500円
京の伝統野菜『 賀茂茄子 』
賀茂茄子は九条ねぎや聖護院だいこんと並び「京の伝統野菜」としても認定されていて、なすの女王とも呼ばれています。光沢のある果皮はやわらかく、肉厚な果肉は硬くしまっていて歯応えがあり、加熱するとまったりとした歯触りになります。味わいには、甘みがあるのが特徴です。旬は6月の初めから夏の終わり頃までです、賀茂茄子は非常にデリケートで生産には非常に手間がかかるので大量生産には不向きです、露地栽培でひとつひとつ丁寧に管理され作られるので生産数は少く夏の希少な食材です。
本日のおすすめ
■島根 隠岐産 岩がき(大) 900円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)700円
■琵琶湖 天然 稚鮎 唐揚 800円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■泳ぎ 活 車海老刺身(3本) 1000円
■淡路産 鱧(はも) & 玉蜀黍 天ぷら 900円
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
■三浦半島産 特上 太刀魚 塩焼 1500円
■青森産 〈選り抜き〉特上 夏 あん肝 1000円
■大分産 鱧(はも)洗い 1500円
大分産 鱧(はも)
夏の風物詩、今年も 《鱧》のシーズンが始まりました、鱧の落とし 鱧の洗い 鱧の湯引きと、呼び名は違ってても調理方は同じです。サッと湯引いてから素早く氷水に落とす事から、鱧の落としと料理名がついたと思われますが、主に関西では「落とし」関東では「湯引き」「洗い」と呼んでいます。
本日のおすすめ
■和歌山産 鮎 (養殖) 塩焼 750円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)800円
■島根 隠岐産 岩がき(大) 900円
■京都産 ブランド筍 炙り焼き 850円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■泳ぎ 活 車海老刺身(3本) 1000円
■淡路産 鱧(はま) & タラの芽 天ぷら 900円
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
■三浦半島産 特上 太刀魚 塩焼 1500円
■青森産 〈選り抜き〉特上 夏 あん肝 1000円
本日のおすすめ
■富山産 生 ホタルイカ 沖漬け 900円
■和歌山産 鮎 (養殖) 塩焼 750円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)800円
■島根 隠岐産 岩がき(大) 900円
■京都産 ブランド筍 炙り焼き 850円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■泳ぎ 活 車海老刺身(3本) 1000円
■淡路産 鱧(はま) & タラの芽 天ぷら 900円
■北海道 生スルメ下足 やわらか揚 850円,
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
■三浦半島産 特上 太刀魚 塩焼 1500円
本日のおすすめ
■富山産 生 ホタルイカ 沖漬け 900円
■和歌山産 鮎 (養殖) 塩焼 750円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)800円
■島根 隠岐産 岩がき(大) 900円
■京都産 ブランド筍 炙り焼き 850円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■泳ぎ 活 車海老刺身(3本) 1000円
■淡路産 鱧(はま) & タラの芽 天ぷら 900円
■仔牛の牛タン塩焼き 900円
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
■高級白身魚 三種盛り(お吸物 付) 1500円
⚫︎山口産 真ハタ⚫︎千葉産 アラ⚫︎長崎産 クエ
本日のおすすめ
■富山産 生 ホタルイカ 沖漬け 900円
■和歌山産 鮎 (養殖) 塩焼 750円
■沖縄 宮古島産 茶豆(えだまめ)800円
■島根 隠岐産 岩がき(大) 850円
■京都産 ブランド筍 炙り焼き 850円
■じゅんさい冷茶碗蒸し (酢の物) 600円
■泳ぎ 活 車海老刺身(3本) 1000円
■淡路産 鱧(はま) & タラの芽 天ぷら 900円
■仔牛の牛タン塩焼き 900円
■ズワイ蟹のグラタン 1200円
■房州産 伊勢海老刺〈大〉(味噌汁付) 3500円
伊勢海老
高級素材で知名度がある伊勢海老入荷、市場に並ぶ伊勢海老は全て天然物で飼育が難しい伊勢海老は今の所養殖が出来ていません、価格が高いのはそんな理由があるんですね。本場三重県と千葉県の漁獲量が全国の40%を占めるそうです、鎌倉時代には伊勢エビの形が甲冑に似ているため、儀式や祝儀に用いられたそうで、現在でも結婚式などお祝いの席によく登場するのはそのなごりだそうです。ちなみに昔は伊勢で獲れた海老を伊勢海老、鎌倉で獲れた海老を鎌倉海老と呼んだそうで同じ海老でも地方で呼び名が違ったみたいです。現代も三重県漁獲の伊勢海老、千葉県漁獲の房州海老と呼び名をわけて千葉県のブランドにすれば良いのにと思いますが、、、。