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夏魚 『 鮎 』塩焼き

代表的な夏場の魚です。天然物はまだ解禁となっていないので養殖の鮎ですが近年飼育や餌の研究で養殖の技術もかなり上がっています。天然鮎は『香魚』と言われるくらいに苔の香り(スイカやメロンの様な香り)がしますが養殖の鮎は餌付けをしている為、香りは全くしません、その代わりに丸々と太っていて天然物よりも脂があり天然物とは違った美味しさがあります!そう考えると姿形は同じ様でも(厳密には違いますが)天然鮎と養殖鮎は全く別の魚ですね(笑)因みにヤマメやイワナは海に渡りサクラマスやアメマスと大型となり姿も呼び名も変わりますが、鮎は一年魚で一年しか生きせん。養殖物も稚魚から生魚まで一年間で育てあげるのは結構ハードですね。今回仕入れてた養殖の鮎が入っている木箱にこう書かれていました。「和歌山県産 天然種苗 養殖鮎 紀州仕立」ずいぶん難しい鮎だなーと(笑)、でも養殖業者の方の心意気が凄く伝わってきますよね!

【 鮎の塩焼き 】 800円

丹波の岩がき

珍しい産地の京都沿岸丹波の岩がきです、だいぶ身がふっくらしてきました、京都府で岩がきが漁獲されるようになったのは、平成6年以降で丹波の海の幸では新参ものに当たります、しかしさすが京都!身もふっくらしていてミルキーで大変美味しい岩がきです。

『 丹波の岩がき 』 900円

北海道 ばふん雲丹

新鮮なウニは、旬が限られているので年間のうち限られた時期しか食べられないと思われている人もいるかもしれませんが、ウニの種類とそれぞれの旬の時期を知っておけば、一年の大半に新鮮なウニを入手し楽しむことができます。「バフンウニ」…旬は3~4月。日本の固有種で九州南端までの日本の沿岸に生息。「ムラサキウニ」…旬は6~8月。本州から九州南端までの沿岸域から、台湾、中国東南部までの広範囲に生息。「エゾバフンウニ」…旬は7~8月。福島県以北千島列島南端までの太平洋側、山形県以北から樺太までの日本海側に生息。「アカウニ」…旬は9~10月。日本の固有種で本州北端から九州までの太平洋沿岸域に生息。「キタムラサキウニ」…旬は9~11月。太平洋、インド洋に至るまで広範囲に生息。と一年中雲丹を楽しめます。

《初荷》沖縄 宮古島 えだまめ

沖縄県宮古島は全国で最も早く収穫が始まる枝豆の産地。海風に運ばれてきたミネラルと太陽の恵みにより、味がしっかりしています。茶豆のような風味と甘味があふれるおいしさ!ゆであげるととても鮮やかな緑色になり香りも抜群です。

《 宮古島 えだまめ 茶豆味 》800円

富山湾 白えび 素揚げ

富山湾独特の海底谷に群泳するシロエビ。体長は約6センチと小粒で、水揚げ直後、透明感のある淡いピンク色をした姿から「富山湾の宝石」と称されます。シロエビは日本近海に広く分布していますが、漁が成り立つほど大量に漁獲されるのは富山湾だけです、ですから白えびは富山名産となります。 

『 富山名産 白えび 素揚げ 』 900円

《新発売》八海山ハイボール  /  ドライレモン

本製品は、「八海山本格米焼酎 黄麹三段仕込 よろしく千萬あるべし」に炭酸とレモン果汁を加えた焼酎ハイボールです。炭酸割りならではのすっきりとした味わいと「よろしく千萬あるべし」の風味、レモン果汁とのバランスを追求し、アルコール度数を飲みごたえある8%、レモン果汁3%の比率としました。また人工甘味料を含む糖類は添加せず、糖質ゼロ※、プリン体ゼロを実現し、すっきりとした飲み上がりに仕上げました。食生活のバランスを気にされるかたにも、食事と一緒に焼酎本来の味わいをお楽しみいただける商品です。