

生うにを擦り流した地と玉子を合わせた素地で茶碗蒸しをつくり冷やしました。生うにをのせ出汁餡を掛けていただきます。生うにの旨味と玉子の控えな甘みがベストマッチ!
広島産の加熱用の『生かき』が入荷しました。加熱用の『生かき』は生食用の『生かき』より美味しいって本当でしょうか?結論がら言えばどちらも美味しいです。焼いたりフライにした『生かき』が好きな人はこれは美味しいと言うし、柑橘類を搾って生でそのまま食べるが好きな人は生食が美味しいというし、好みですね。ただ言える事は、加熱用の『生かき』は生では食べられないし、生食用の『生かき』を焼いたりフライにしたりして食べても美味しくないと言う事です。生食用で食べる『生かき』は生で食べられる用に海からあげると食中毒の危険性を回避するため人工のきれいな海水で紫外線を照射して菌抜きします、この菌抜き過程を指しよくメディアで生食用の『生かき』は美味しいはずがないと言う料理研究者がいますが、その考え方は違うと思うのですが、食べ方の工夫、調理の仕方の工夫、最後は好みの問題でどっちが美味しいかと比べる事自体ナンセンスだと思うのですが? 話しはそれましたが大粒の広島産の『生かき』のフライです。磯の香りしてとても美味しいです!
『 広島産 生かき フライ』大粒3ケ 850円
房州産の伊勢海老の漁獲高は本場伊勢を越えて日本一で旬は9月〜12月、おせち料理には定番で使われていますね、房州ものは色鮮やかな赤色をしているのが特徴です。今回入荷した伊勢海老は200gアップでかなり大きく食べ応えがまります、身は刺身で食べて頭は味噌汁に!
『 房州産 伊勢海老(大) 刺身』 3000円
北海道産「松皮かれい」平目と並ぶ高級魚とされています。本州の高級魚ホシガレイやシロシタガレイに勝るとも劣らないとの評判です。その旨さは、「西のホシガレイ、東(北)のマツカワ」と称されるほど。松皮かれい は、白身の高級魚で味はカレイ類の中でもホシガレイと共に最上とされ、主に刺身や寿司だねになります。「王鰈」の名は、このマツカワに付けられたブランドネームです。漁獲量がとても少なく、これまで「幻のサカナ」と呼ばれてきた平目と並ぶ高級魚です。
『 北海道産 松皮かれい 刺身 』 1200円
白子が市場に並び始めました、関東の市場では出始めはまだ若く脂の乗りもイマイチですが、厳選した選り抜きの白子を北海道の市場より直送してもらいました。航空便での運搬なので鮮度抜群です。お刺身でご提供!
『 北海道直送 白子 刺身』 1500円
房州産の戻りかつを刺身です!かつをは群をなし暖かい水域を好み餌のイワシを追いながら南はヒィリピン沖から北は三陸沖まで広い範囲で回遊します。北に移動する4月〜6月頃のものを『のぼりかつを』『初かつを』と呼び春の魚の代名詞です。初かつをは脂身も少なく赤色の色鮮やかな色合いで味はあっさりしています。9月頃から南下し始めるものが『戻りかつを』と呼びこの時期に漁れるものは脂がたっぷりと乗っている為『脂かつを』『トロかつを』とも呼ばれる非常に美味で、こちらは秋刀魚とならび秋の魚の代名詞です。
『 房州産 戻りかつを刺身 』 800円
おが和オリジナル 焼きちらし寿司!すし種を乗せた ちらし寿司 にオリジナルソースを掛けてオーブンでじっくり火を通します。シャリ飯が入っているので火を通さずそのまま食べれば普通のちらし寿司ですが、じっくり焼く事ですし種の魚の旨味脂がシャリに浸み渡り非常に美味しくいただけます。魚汁が浸み渡ったシャリと具沢山の魚を豪快に良く混ぜて食べるのが美味しくいただくポイントです。開店以来のおがわの看板メニューです。■北海道 アイナメのサクッと唐揚 850円
天然の鮎が入荷しました!天然鮎は初夏から晩秋まで楽しみ方が違います。6月〜7月の若鮎は香りを楽しみ(苔を食しているので青メロンの様な香り)8月〜9月は、夏本番 脂の乗った身の美味しさ楽しみ(天然物脂は脂が乗っていても、しつこく無いさっぱりとした脂)9月〜10月は卵を楽しみます(子持ち鮎)
『 長良川 天然 鮎 塩焼き』 1500円
今年の初荷の北海道 根室 の秋刀魚です。昨年は異常なくらいの不漁でしたが今年の秋刀魚はまずまず!まだ暑い日が続きますが食材はもう秋に向かってます。
『 北海道 特上 秋刀魚 塩焼き 』 1200円