じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種で淡水の沼に生息します。じゅんさい沼の深さは約80cm~1mほどです。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。春から夏にかけてが旬で茎からでてくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。 じゅんさいの収穫時期は4月中旬から9月上旬で最盛期は6月頃です。
新着情報
夏が旬『 岩がき 』
春から初夏に産卵期のあるマガキが秋から入荷してきて春に終了するのに対して、産卵期が長く味が落ちないイワガキは春から秋口まで入荷します。夏が旬の岩がきはクリーミーで濃厚な味が特徴です。
鹿児島産 『 筍 』たけのこ
春の風物詩、筍が手頃な価格で出回り始めました!価格が落ち着いてくると筍自体の型も整い良質な個体が手に入ります。出始めの価格が高い時は不思議と物も良くないことが多いですね。
初荷 『 和歌山 鮎』(養殖)
天然 アユ 漁の解禁は初夏ですが養殖のアユはもう出回り始めました。養殖物のアユは天然物と食べる時の楽しみ方が違います。天然物のアユは若メロンの様な香りを楽しみ、養殖物の鮎は脂の乗った見質を楽しむといった様に型は同じでも其々違った魚のような楽しみ方です!
新物『富山産 生ホタルイカ』
富山のホタルイカ漁は漁期間が3月上旬から5月までに定められ、また養殖が極めて困難であることから、とれたてを味わえるのは春だけ。そのため「ホタルイカを食べると春が来たと感じる」と春の風物詩として愛されています。身が大きくふっくらしているのも富山県産ならではの特徴です。
ホタルイカ
ボイルしたホタルイカがようなく大きくなってきました。富山産のホタルイカは本場だけあってやはり美味しいです、兵庫産も出回っていますが、やはり富山産のホタルイカの方が味噌の味が断然と美味しいです。
泳ぎ 特大『皮はぎ』活造り
今年も肝がパンパンの特大皮はぎが入荷しました。例年より一足遅れの入荷です。生け簀より活きた『皮はぎ』を薄造りにしてご提供いたします。肝と和えてお召し上がり下さい。『 特大 皮はぎ 活造り』 2〜3人前 4000円〜写真は、1人前 2500円 普通サイズ です。
北海道産 活ゆで 『 毛がに 』
今年は毛がにの相場が高いです、通年の1.5倍の値段です。昨年の暮れなどはびっくりする位の仕入れ値でした、だいぶ価格も落ち着いてきたので様子をみて北海道産の良質な活の良い個体を仕入れました。
新 筍(新たけのこ)
年が変わり新年から早春のメニューに移り変わります!新筍の若竹煮/チーズ焼/天麩羅/炊込みご飯 など筍の料理はレパートリーも豊富です。
北海道 余市産『特上 あん肝』
日本一美味しいとされる北海道余市(よいち)のあん肝が入荷しました。下ごしらえや調理の仕方は多数あり素材を活かして仕込む方法は店々で様々ある様です。おが和では下処理をしてから酒蒸しにします。