月別アーカイブ: 2018年5月

本日のおすすめ

南流山 すし 季節料理 ふぐ おが和

■旬の白身魚刺身 三種盛 1200円

■京都沿岸 岩がき 900円

■北海道産産 つぶ貝 刺身 1200円

■千葉産 焼はまぐり(大) 700円

■豚(国産)の やわらか煮 900円

■富山産 白海老 素揚げ  900円

■宮古島産 茶豆味の枝豆 800円

■蓴菜(じゅんさい)酢の物  600円

■鮎 塩焼  800円

■栃木アスパラ&北海道帆立 バター焼 1200円

■淡路産 鱧(はも)&タラの芽 天ぷら 900円

■鞘付き ヤングコーン炙り焼 (3本)850円

夏期限定『特別純米酒』生原酒

毎年〜夏期限定の八海山『特別純米酒』です。辛さを抑えた深くマイルドな味わいと、軽快さをあわせ持つ八海山ならではの特別純米酒。長期低温発酵による、ふくよかで気品あるフルーティな香りが魅力の一つです。アルコール度数が18度台なので、飲みやすい原酒ですが、氷を入れてオン・ザ・ロックでも一層美味しく頂けます。とにかくフレッシュ&フルーティ!火入れをしていない生原酒ですが、原酒特有のしつこさもなく、八海山らしい純米原酒です。

夏魚 『 鮎 』塩焼き

代表的な夏場の魚です。天然物はまだ解禁となっていないので養殖の鮎ですが近年飼育や餌の研究で養殖の技術もかなり上がっています。天然鮎は『香魚』と言われるくらいに苔の香り(スイカやメロンの様な香り)がしますが養殖の鮎は餌付けをしている為、香りは全くしません、その代わりに丸々と太っていて天然物よりも脂があり天然物とは違った美味しさがあります!そう考えると姿形は同じ様でも(厳密には違いますが)天然鮎と養殖鮎は全く別の魚ですね(笑)因みにヤマメやイワナは海に渡りサクラマスやアメマスと大型となり姿も呼び名も変わりますが、鮎は一年魚で一年しか生きせん。養殖物も稚魚から生魚まで一年間で育てあげるのは結構ハードですね。今回仕入れてた養殖の鮎が入っている木箱にこう書かれていました。「和歌山県産 天然種苗 養殖鮎 紀州仕立」ずいぶん難しい鮎だなーと(笑)、でも養殖業者の方の心意気が凄く伝わってきますよね!

【 鮎の塩焼き 】 800円

丹波の岩がき

珍しい産地の京都沿岸丹波の岩がきです、だいぶ身がふっくらしてきました、京都府で岩がきが漁獲されるようになったのは、平成6年以降で丹波の海の幸では新参ものに当たります、しかしさすが京都!身もふっくらしていてミルキーで大変美味しい岩がきです。

『 丹波の岩がき 』 900円